こども舌グルメ課

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【セブンイレブン】先週発売の「スパイシーチキンのジャンバラヤ」は想像以上に"あの味"だった

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コンビニで本格的なケイジャン料理!

今日はセブンイレブンで先週発売した

「スパイシーチキンのジャンバラヤ (税込496円)」

の実食レビューです。

ジャンバラヤといえばお米を使ったケイジャン料理のひとつで、主にアメリカ南部で親しまれています。 そんな料理をコンビニで手軽に味わえるとあって、発売前からこっそり期待していました。

パッケージはこんな感じ。

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珍しく青っぽい容器に入っています。

商品名にもあるとおり、ジャンバラヤの上には大きなチキンが鎮座し、上にはサルサソース、脇にはゆで卵がトッピング。

さっそくレンチンして蓋をオープン。(レンチン時間の目安は 500W 2分 です)

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蓋を開けるなりスパイシーで美味しそうな香りが立ち上ります。スパイス好きにはたまらない香り。

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チキンは想像以上に大きいのがゴロゴロ入っているもよう。

しっかりオレンジに色づいたお米は見た目完全にケチャップライス。

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ゆで卵がちょこんとトッピングされています。全体が赤茶色なところに白と黄色のゆで卵は見た目にも大事ですね。

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実食

まずはチキンから。

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「5種類のスパイスにじっくり漬け込んで焼き上げた」というだけあって、スパイスがしっかり感じられる本格的な味です。

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肉自体の旨味も相まってピリ辛なサルサソースとも相性抜群。思ってたよりサルサソースは辛めです。


そしてお米。

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パラッとした軽い口当たりで硬さもちょうどいい仕上がりです。これまた一粒一粒にしっかりスパイスを感じられて丁寧なお仕事が感じられます。

思ってた以上にケチャップベースの味わいで、日本人に馴染み深い味。

全体的な仕上がりとしては、程よくスパイシーなケチャップライスといった感じですが、チキンと一緒に食べるとより本格的な美味しさになっていいですね。

衝撃的に美味しいという感じでもありませんが、手軽にスパイシーなケイジャン料理を食べたい人にはうってつけの商品だと思います。

商品情報

  • 商品名: 『スパイシーチキンのジャンバラヤ (税込496円)』
  • 発売日: 2020年6月02(火)
  • 販売地域: 首都圏(埼玉一部除く)/山梨、長野/中京/広島一部、島根一部、山口
  • カロリー: 1食あたり623kcal
  • たんぱく質: 32.2g
  • 脂質: 17.8g
  • 糖質: 80.8g
  • 食物繊維: 5.2g
  • 食塩相当量: 10.1g